【滋賀・彦根】発達障害・うつ・難病・ひきこもり・高次脳機能障害等生きづらさを抱える人たちの相談・就労支援・生活支援・居場所(障害福祉サービス)

自分のことを知るために「マインドマップ」を活用しています

自分を知るためにというむつかしいことからではなく、まず、自分自身のことを紹介してみるために、自分ってどんなことが好きだったんだろうとか、自分の得意なことは何だったんだろうか・・・考えても、なかなかまとめることができないですよね。
そんな時に、”マインドマップ”を活用しています。はじめは、「名前」「趣味」「好きなこと」「得意なこと」「苦手なもの」「将来の夢」の6つのキーワードからスタート。文章を考えるのではなくて、思いつくまま、ワード(単語)をつなげていくだけ。そう!連想ゲームのように・・・知らなかった自分が、地図を広げるように広がっていきます。まさに、そこが、マインドマップというゆえんだと思っています。
LA PLUSのプログラムの一つに、このマインドマップを活用して、自分のことを知るきっかけとしてまとめることをしています。

自己紹介、プレゼンテーションや話をするときのメモやレジュメ代わりとして、将来のプランや事業計画まで、自分の気持ちや思い、考えを整理するのにとても役に立っています。
「社会に出る前に身につけておきたいこと」(↓下の画像)は、私が長浜で話をさせていただいたときに作ったもの。用紙いっぱいに思いを書いていくことで、何が必要なのかが自然と見えてきます。自分の考えをまとめ、自分を知ることに役立つツールです。これからも活用していきます。

 

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